掲題の件に関し、林野庁より連絡がありましたので、下記の通りお知らせいたします。
『木づかいシンポジウム2024~森林資源の循環利用とカーボンニュートラル実現に資する地域材の利用について~ 開催のお知らせのご案内』
「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用を図り、カーボンニュートラルの実現に貢献するため、地域材の利用意義を再確認し、木材活用による炭素貯蔵量の表示等について発信します。
今回のシンポジウムでは、林野庁、日本ウッドデザイン協会から木材利用の評価の紹介を行い、また、企業の事例・取組紹介として、野村不動産と大林組、佐伯広域森林組合が発表を行います。
どなたでもご参加いただけますので、建築物への地域材利用について関心のある企業等の皆様のご参加をお待ちしております。
林野庁ホームページ
木づかいシンポジウム2024~森林資源の循環利用とカーボンニュートラル実現に資する地域材の利用について~
応募フォーム
木づかいシンポジウム2024
〇日時:2024年10月22日(火)14:00~16:00(13:30開場)
〇主催:林野庁
〇場所:農林水産省7階 講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)
〇開催方式:対面
〇参加費:無料
〇プログラム:
・開会挨拶
・基調講演(林野庁長官 青山 豊久)
・セッション1
【木材利用の評価の紹介】
①炭素貯蔵の表示ガイドライン、評価ガイダンス(林野庁木材産業課 福田 淳)
②ジャパンウッドラベル、ウッドカーボンラベルの運用について(一般社団法人日本ウッドデザイン協会 専務理事 末広 耕也)
・セッション2
【事例・取組紹介】
(野村不動産ホールディングス株式会社 中川 博之)
(大林組 カーボンニュートラル・ウッドソリューション部副部長兼木造・木質設計推進部課長 八木 利典)
(佐伯広域森林組合 代表理事専務 今山 哲也)
・ディスカッション
(ファシリテーター:株式会社モリアゲ 代表 長野 麻子)
(司会:ミス日本2024みどりの大使 安藤 きらり)