一昨年からの新型コロナウィルス感染症拡大により、住宅産業界では木材供給不安による木材価格の大幅な高騰(ウッドショック)があり、半導体不足による住宅設備機器の供給不安などが続きました。
また、接着剤の高騰や輸入に係るコスト高騰に伴い、建築材料は大幅に値上げとなっています。
更に、今年に入ってからはウクライナの地政学的リスクに端を発した「ロシア材の輸入禁止」並びに20年ぶりの円安基準など、住宅業界を取り巻く環境は急激に変化しています。
今回のセミナーでは、弁護士法人匠総合法律事務所 秋野 卓夫弁護士をお招きし、「原価高騰に伴う法的問題」を中心に講演をしていただきます。
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