【林野庁より協力依頼】 民間事業者におけるマイナンバーカードの利活用促進について

2022.09.20
官公庁からのお知らせ

マイナンバーカードにつきましては、「デジタル社会の最も信頼のおける身分証明書」として国民の皆様の取得が急速に進んでおり、令和4年8月現在、交付枚数は5,800万枚を超えました。

「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月7日閣議決定)において、令和4年度末までに、マイナンバーカードがほぼすべての国民に行き渡ることを目指すとの目標の下、現在、政府一丸となって更なる取得の促進に取り組んでいます。

この一環として、政府において民間事業者の利用創出についての検討が進められています。マイナンバーカードには、各種手続における本人確認を確実かつ簡便に行うことが可能となるとの利点があることから、本人確認を必要とする手続等の際に、マイナンバーカードがこれまで以上に利用されることが期待されています。

また、マイナンバーカード機能のスマートフォン搭載について、令和5年4月以降の早い段階における利用開始に向け、まずはAndroidスマートフォンからシステム開発が進められており、今後、新たな利活用の創出が期待されているところです。

民間事業者等におけるマイナンバーカードの利活用促進について(協力依頼)