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ホーム > 組合員専用ページ > メールマガジン2014年 > 2月 NO.16

メールマガジン

2月 NO.16 長期優良住宅化リフォーム推進事業について

※詳細は公募の段階で確定・公表されます (2014年1月26日現在)

中古住宅流通の活性化を推進する為の長期優良住宅化リフォーム推進事業がいよいよ始まります。条件は「インスペクション、それに指定された工事」この内容が標準化になっていくと思われます。 対象は戸建住宅、共同 住宅等専用部、共同住宅等共用部です。まずは資料や説明会が発表されておりますので下記をご確認ください。詳しくは順次国より発表されておりますのでご確認ください。

  • リフォーム工事前にインスペクションを行う、維持保全計画を作成すること
  • ② 耐震、省エネ性能、劣化対策、維持管理・更新の容易性のいずれか又は複数に渡るリフォーム工事を行うこと
  • ③ リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性(新耐震基準適合)の基準を満たす

以下の①~③に要する費用を対象とする。

  • ① 特定性能向上リフォーム工事
    ・ 耐震、省エネ性能、劣化対策、維持管理・更新の容易性
  • ② その他性能向上リフォーム工事
    ・ 外壁改修や屋根の改修など、評価項目ではなくても性能向上に資する工事
    ・ インスペクションで指摘された不具合の改善のための工事も含む
  • ③ インスペクションの実施、維持保全計画の作成
  • ① リフォーム工事の建築主、及び依頼を受けた施工業者
  • ② グループによる提案も可能

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100万円/戸 (「クラスS 」と「クラスA」はなくなりました)

インスペクションにより劣化事象等不具合が指摘されたら以下の措置をとること

  • ① リフォーム工事の内容に含める(補助対象としては「その他性能向上リフォーム工事」に含める)
  • ② 維持保全計画において、今後の補修時期又は次回の点検時期を明記すること
  • ・目安として、単独提案者の場合は、補助額5,000万円程度
  • ・グループ提案者の場合は、補助額1億円程度 (2014年1月現時点ではまだ未定)

■添付資料